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自立相談支援事業を行っています

記事ID:0003990 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

自立相談支援とは

 失業や不安定な収入など経済的に困っている人や、生活していくうえでの悩みや困りごとなど、生活に不安を抱えている場合は、ご相談ください。
 支援員が相談を受け、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考え、寄り添いながら、あなただけの具体的な支援プランを作成し、生活の安定、不安の解消に向け専門機関とも連携しながら支援しています。

家計改善支援事業

 日々の家計管理や将来の生活設計など、お金に関する不安や悩みがある人の相談に応じます。
 「収支のバランスが崩れている」、「滞納や負債がある」など、お金に関する相談を受け、家計改善支援員が収支のバランスへの助言や情報提供を行いながら、相談者自らが家計を管理する力を高めることで、早期に安定した生活ができるよう支援します。

受付時間

月曜日、火曜日、木曜日の9時から11時30分、13時から16時30分(祝日、年末年始は除く)

住居確保給付金

 住居確保給付金は、離職・廃業・休業などに伴う収入の減少により、家賃の支払いに困り、住居を失うおそれが生じている皆さんに、一定期間、家賃相当額を市が大家さんに支給する制度です。

対象者

  • 離職・廃業から2年以内の人
    または
  • 休業などにより収入が減少し、離職などと同程度の状況にある人

主な給付要件チェックリスト

主な給付要件チェックリスト
項目 チェック
離職・廃業をした日から2年以内、またはやむを得ない休業などにより、収入を得る機会が減少している。
資産の額(預貯金など)が下記の表以下で、かつ、世帯全員の収入合計が、基準額と支給家賃額の合計を下回っている。
筑紫野市の基準 単身世帯 2人世帯 3人世帯 4人世帯 5人世帯
基準額(月額) 81,000円 123,000円 157,000円 194,000円 232,000円
支給家賃額(上限額) 32,000円 38,000円 41,100円 41,100円 41,100円
資産の額(預貯金など) 486,000円 738,000円 942,000円 1,000,000円 1,000,000円
上記の状態になる前に、世帯生計を主として維持していた。

 全ての項目にチェックが付いた人は、住居確保給付金の受給資格を満たす可能性が高いため、「筑紫野市 暮らしの困りごと相談」にご相談ください。

受付時間

月曜日から金曜日までの8時30分から17時まで(祝日、年末年始は除く)

相談窓口

保護課 暮らしの困りごと相談窓口(市役所2階 5番 保護課窓口)

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