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福祉ボランティア活動を紹介します
筑紫野市では、さまざまな形でボランティアの皆さんによる自主的な福祉活動が行われています。
地域福祉の重要性が高まる中、ボランティアによる福祉活動は、地域福祉の推進に欠かすことのできない存在となっています。
今後さらにボランティアの皆さんと一緒に地域に根ざした福祉活動の充実に努めていきます。
筑紫野市福祉ボランティア連絡協議会加盟団体
各団体では、地域でのきめ細かい福祉の充実を図るため、障がい者などの生活を支援する活動や、生きがい支援の活動などが盛んに行われています。
ボランティアに関する筑紫野市社会福祉協議会ホームページへ<外部リンク>
団体名 | 活動内容 |
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おもちゃ図書館 赤ずきん | おもちゃ図書館の開館、障がいの有無にかかわらず共に遊び育ちあう場の提供 |
朗読ボランティアさくら会 | 音声テープの作成、施設での対面朗読、広報ちくしの音声テープ「声のたより」の作成 |
筑紫野市点字教室 | 視覚特別支援学校図書の点訳、一滴文庫の点訳、個人依頼による図書の点訳 |
おもちゃ病院筑紫野 | 子どものおもちゃの修理 |
みちしるべ | 視覚障がい者の外出などの際の誘導支援、盲養護老人ホームの行事支援 |
拡大写本うさぎ | 視覚障がい者(弱視)の人のための拡大写本の作成 |
筑紫野市手話の会 | 手話通訳活動、入門手話教室、ろう者との交流 |
ボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰
厚生労働省では、広く国民のボランティア活動への参加を促進する目的で、福祉分野などのボランティア活動を永年率先して行っている人、または永年にわたりボランティア活動への支援を行っている人に対し、厚生労働大臣表彰を行っています。
令和3年度には、筑紫野市で活動しているボランティア団体「拡大写本うさぎ」に表彰状が授与されました。
ボランティア功労者に厚生労働大臣表彰が授与されました
社会福祉功労者に対する県知事表彰および感謝状について
福岡県は、社会福祉増進のため、献身的活動を続け、地域社会の福祉向上に貢献した人に対し、県知事表彰および感謝状を授与しています。
令和6年度は、1人に表彰状、4人に感謝状が授与されました。
年度 | 団体・個人 |
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平成23年度 |
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平成24年度 |
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平成25年度 |
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平成26年度 |
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平成27年度 |
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平成28年度 |
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平成29年度 |
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平成30年度 |
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平成31年度 |
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令和2年度 |
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令和3年度 |
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令和4年度 |
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令和5年度 |
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令和6年度 |
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※宮崎 麻利子さんの崎の字は「たつざき」です。
※原田 利津子さんの原の字は3画目の点がありません。
※コスモスは平成31年3月に解散しました。
社会福祉功労者に県知事表彰状・感謝状が授与されました
ふれあいいきいきサロン
ボランティア、サロンの参加者、民生委員・児童委員、福祉委員などにより運営されています。
高齢者などの生きがい・仲間づくりなどを目的とした、集いの場をつくる活動です。公民館など身近な場所で行われています。
現在、市内には高齢者サロンが75カ所、子育てサロンが19カ所あります。(令和7年1月現在)
※詳しくは筑紫野市社会福祉協議会へお尋ねください。
筑紫野市社会福祉協議会 地域福祉担当
電話 092-920-8008
サロンに関する筑紫野市社会福祉協議会ホームページへ<外部リンク>