ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 医療・健康・福祉 > 地域福祉 > 日本赤十字社の活動について

本文

日本赤十字社の活動について

記事ID:0003515 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 日本赤十字社は、世界の平和と福祉の増進のため「人道」の理念のもと、国内外における災害救護活動をはじめとして、医療事業、血液事業、国際活動、社会福祉事業、講習普及事業などのさまざまな活動を幅広く展開しています。

くわしくは日本赤十字社ホームページへ<外部リンク>

赤十字講習

 日本赤十字社福岡県支部が主催する講習については、受講者の安全確保と感染防止対策を前提として、講習会を実施します。また、受講者が人との接触を心配せずに受講できるオンライン講習も受け付けています。

 講習内容、申込方法など、詳細については、日本赤十字社福岡県支部ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

筑紫野市(日本赤十字社筑紫野市地区)における主な事業

 本市では、次のことを主な事業にしています。

  1. 被災した人に対し、毛布、生活日用品(緊急セット)、救急医薬品セットなどの救援物資の配布
  2. 献血運動の推進、啓発
  3. 赤十字奉仕団によるボランティア活動への支援
  4. 小、中学校における青少年赤十字活動への支援
  5. 国内外において発生した災害の被災地への義援金や海外救援金の募集

赤十字会員および活動資金募集

 赤十字活動は、市民の皆さんから寄せられる活動資金によって支えられています。
 本市では、赤十字活動を支援するために、毎年5月を「赤十字運動強調月間」として、赤十字会員および活動資金を重点的に募集しています。
 皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

令和5年度の活動資金実績額

 実績額 6,283,236円(令和6年3月31日現在)

 ご協力ありがとうございました。

令和6年度の活動資金目標額

 目標額 11,372,250円

  • 新規で活動資金を500円以上納入していただくと協力会員となりステッカー(シールタイプ)が配布されます。(協力会員とは活動資金を年額500円以上納入した人をいいます)

 ステッカー(シールタイプ)見本[その他のファイル/110KB]

ボランティア活動

 青少年赤十字や日赤奉仕団などを中心にボランティア活動に取り組んでいます。

ボランティア写真1ボランティア写真2ボランティア写真3

災害救援物資

 被災された人に対し、福祉の向上に貢献することを目的に交付しています。

救援物資交付基準表
品目 区分 数量

毛布
※夏季(7月から9月)以外に交付​

全焼
全壊
流失
1人につき1枚
タオルケット
※夏季(7月から9月)に交付​

全焼
全壊
流失

1人につき1枚
生活日品セット
(緊急セット)
全焼
全壊
流失
1世帯につき1組
半焼
半壊
床上浸水
タオルセット 全焼
全壊
流失
1世帯につき2組
半焼
半壊
床上浸水
1世帯につき1組
救急医薬品セット 全焼
全壊
流失
1世帯につき1組
半焼
半壊
床上浸水

各種義援金の受付

 生活福祉課地域福祉担当にて、各種義援金を受け付けています。
 受付中の義援金の種類は、時期により異なりますのでお問い合わせください。
 みなさんからいただいた義援金につきましては、日本赤十字社を通して、金額が被災地へ送金されます。

国内義援金・海外救援金のご協力のお願い

 くわしくは地域福祉のページをご覧ください。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?