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筑紫野市成年後見制度研究会
筑紫野市成年後見制度研究会
成年後見制度は、認知症や知的障がい、精神障がいなどの理由で、判断能力が不十分な人の財産と権利を守る制度です。
筑紫野市では、成年後見制度の一層の利用促進および市民後見人に必要な専門知識と技能の習得を図る研究会を開催しています。
成年後見に関心のある筑紫野市民であればどなたでも参加できます。
開催日・場所(年6回)
日程 | 協議問題 | 時間 | 場所 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和5年6月10日(土曜日) | 不動産をめぐる取り扱い |
10時から12時まで |
筑紫野市生涯学習センター 3階 学習室5 (筑紫野市二日市南1-9-3) |
2 | 令和5年7月8日(土曜日) | 認知症になられた方の支援 | ||
3 | 令和5年9月9日(土曜日) | 障がいをもつ子どもがいる支援者が認知症になったときの対応について | ||
4 | 令和5年11月11日(土曜日) | 遺産相続など | ||
5 | 令和6年1月13日(土曜日) | 死後事務など | ||
6 | 令和6年3月9日(土曜日) |
講師(市委託)
NPO法人 高齢者・障害者安心サポートネット
研究会内容
成年後見制度、相続制度、遺言制度を中心とした介護保険制度、社会保障制度、障がい者福祉制度など、地域福祉と権利擁護に関する協議問題に沿った協議
対象者
成年後見制度に関心がある筑紫野市民