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指定医療機関以外で産婦健康診査を受けた場合の手続き
申請について
里帰りなどにより、指定の医療機関以外で産婦健康診査を受診した場合、産婦本人の事後申請に基づき、上限額の範囲内で市が健診の費用を助成します。
対象
下記のすべてを満たす人
- 指定の医療機関以外で産婦健康診査を受診した人
- 筑紫野市に住民票があり、令和7年4月1日以後に出産し、出産後8週(産後56日)に満たない人
助成内容
- 1回につき、5,000円を上限に費用を助成します。
- 助成回数は、1回の出産につき、2回までです。
※医療保険適用となる検査などは、助成の対象外です。
※健診料が上限額に満たないときは、健診にかかった費用のみの助成となります。
※上限額を超えた場合の差額は、自己負担となります。
申請から助成までの流れ
- 産婦健診の受診
受診時に、一旦費用の全額を負担します。医療機関より産婦健康診査受診券に、結果を記入してもらってください。 - 申請
申請書類(下記)をすべて準備し、こども家庭課にお持ちください。
※受診日から1年以内に申請してください。 - 審査
提出された書類に基づき、市で審査を行い助成額を決定します。審査結果については、後日、こども家庭課から「筑紫野市助成金交付可否決定通知書」を郵送します。 - 助成
申請書に記載された口座に振り込みます。
申請書類
- 領収書またはその写し
- 産婦健康診査受診券(結果が記入されたもの)
- 母子健康手帳
- 通帳など振込先がわかるもの(申請者である産婦本人名義)
※申請者である産婦本人以外の口座に振込みの場合は、委任状 [PDFファイル/55KB]が必要です。 - 印鑑
- 申請者の本人確認書類(運転免許証など)
- 筑紫野市助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/126KB](窓口にも用意しています)
申請場所
筑紫野市役所2階こども家庭課
関連情報
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