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糖尿病性腎症重症化予防事業

記事ID:0049335 更新日:2026年3月11日更新 印刷ページ表示

糖尿病重症化予防の取り組み

国では糖尿病患者数の増加に伴い、人工透析の主な原因疾患である糖尿病性腎症の重症化予防が課題となっています。
厚生労働省では、「健康日本21(第三次)」において、糖尿病性腎症による年間新規透析導入患者数の減少等を数値目標として掲げ、さまざまな取り組みを進めています。
筑紫野市では、「筑紫地区糖尿病等医療連携推進事業」として「筑紫保健福祉環境事務所」「筑紫医師会」「筑紫歯科医師会」「管内市(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)」と連携を図りながら取り組みを行っています。


筑紫地区糖尿病等重症化予防の取組 - 福岡県庁ホームページ<外部リンク>

糖尿病の早期治療が大切です!

糖尿病とはどんな病気?

糖尿病とは、インスリンというホルモンの働きが十分でないために、血糖値が高い状態が続く病気のことです。
長期間、糖尿病治療をしないでいると、全身の血管が傷ついたり、詰まったりして、さまざまな合併症が起こります。

細い血管が傷ついて起こる病気には、糖尿病性神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病性腎症などがあり、糖尿病の3大合併症と言われています。
また、太い血管が詰まって起こる病気では、動脈硬化があり、動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳梗塞、末梢動脈疾患(足の血管が詰まる合併症)などになる可能性があります。

糖尿病性腎症を予防しましょう!

​糖尿病の合併症のひとつである 、糖尿病性腎症は重症化すると、生涯にわたって人工透析が必要となる病気です。
筑紫野市では、新規透析患者数が福岡県の平均よりも多く、そのうち、糖尿病性腎症が占める割合が55.6%となっています。
糖尿病から糖尿病性腎症の移行を防ぐことが、人工透析を防ぐために大切なポイントになります。
令和6年度新規透析患者の比較グラフです

糖尿病の早期発見の為にも、年に1回は健診を受けましょう

糖尿病になっても、初期の場合は、自覚症状がないこともあります。糖尿病は、病気になってからなるべく早い時期に治療を始めることが、病気の進行や合併症の予防にとって非常に重要です。糖尿病の治療を放置し、血糖値の高い状態が長く続くと、徐々に腎機能が低下し、10~15年以上経過した頃には透析治療が必要な状態になるといわれています。

糖尿病を含む病気の早期発見のためには、特定健康診査をはじめとする健診を定期的に受けることが大切です。

糖尿病性腎症の病気分類図です

事業の対象者

国民健康保険加入者であって、当該年度の特定健康診査の結果で以下のすべてに該当する人
(1)糖尿病の診断を受けている人、または未治療者及び治療中断者でHbA1c6.5%以上または、空腹時(随時)血糖126mg/dl​以上の人
(2)eGFR60未満または尿蛋白(±)以上の人

事業の流れ

事業の対象となった人には、市から通知を送ります。

(1)対象者は、医療機関受診連絡票と書かれた水色の封筒をお渡ししますので医療機関を受診し、医師に渡します。
医療機関受診連絡票封筒の画像です(封筒見本)

(2)医師は、検査結果により対象者の診断・治療を行い、必要時、腎臓専門施設や糖尿病専門施設を紹介します。また、連絡票の医療機関記載欄へ治療方針や検査結果等を記載し、市へ返信します。

(3)市の専門職(保健師・管理栄養士等)は、医師から返信された連絡票に「市による保健指導が必要」と記載があった場合、対象者へ連絡をとり、医師の指示内容に基づいて保健指導を実施します。
※対象者には市よりご連絡します。日程調整の上、カミーリヤへの来館もしくは、ご自宅への訪問で保健指導を行います。

糖尿病性腎症の病気分類図です

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