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献血事業

記事ID:0003426 更新日:2021年3月17日更新 印刷ページ表示

献血のイメージイラストです

 健康な血液がささえる貴い生命。患者さんの生命をまもるのは、献血から生まれる愛の贈り物。愛の献血にご協力ください。
 筑紫野市献血推進協議会では、市民の皆さんを対象に以下の献血事業を行っています。

愛の血液助け合い運動

 すべての血液製剤を県民の献血によって確保する体制を早期に確立するため、広く県民各層の間に献血思想の普及を図るとともに、特に、今後の推進が必要な成分献血・400ミリミットル献血への協力と血液製剤の適正使用への協力を求め、献血運動の一層の推進を図ります。

期間 7月1日から7月31日までの1ヶ月間

成分献血推進強化週間

2月下旬に実施
一年で最も献血者が減少する2月に行います。

「本人確認」へのご協力のお願い

 日本赤十字社では、患者さんが安心して輸血を受けられるよう、高感度検査法の導入や、問診強化等を図り、ウイルス等の感染を防いでまいりました。

 しかし、最先端の検査方法によっても血液中の微量のウイルスは検出できないことがあるため、まれに患者さんに輸血を介して感染するリスクがあります。

 一部の献血者において、氏名等を偽って献血される人や、ご自身が感染症に感染しているかを確認するため、献血される人がいらっしゃいます。輸血用血液の安全性をさらに向上させるため、本人であることを示すこと(本人確認)によって「自ら提供する血液は安全である」という意識をもって献血されるようお願いしています。

 献血受付の際に、ご自身を証明できるものの提示にご理解ご協力をお願いします。

ご提示頂く物の例

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証

(出典 日本赤十字社)

本人確認に伴うQ&A

Q なぜ本人確認が必要なの?

A 日本赤十字社では、患者さんが安心して輸血を受けられるために、高感度検査法の導入や、問診強化等を図り、ウイルスなどの感染を防いでまいりましたが、最先端の検査方法によっても、血液中の微量のウイルスは検出できないことがあります。また、一部の献血者におかれましては、ご自身が感染症に感染しているか確認するために献血する人、氏名・住所など偽り、他人になりすまして献血する人などがおり、輸血用血液の安全性向上にはさらなる対策が求められています。
 ついては、本人確認を通じて献血者に「自ら提供する血液は安全である」という意識をもって献血のご協力をいただくことを目的としています。

Q 本人を証明する証とはどのようなものを指すのですか?

A 都道府県公安委員会発行の「運転免許証」が最良です。
 パスポート・各種年金手帳・健康保険証・各種福祉手帳・公共機関が発行した証明書・作成時に本人確認がされている証明書等を指します。

Q 今までも何回も献血しているのに証明書の提示は要らないのではないですか?

A 献血時にはこれまでも、氏名、住所等の申込書に記入していただいていましたが、中には間違いや、虚偽の申請があり必要な際に連絡が取れない人がおられます。

Q 本人を証明する証を毎回提示するのですか?

A 初めて献血される人・過去献血された人で本人を証明する証を提示していない人のみ必要となります。
次回からは提示する必要はありません。但し、氏名・生年月日等を確認させていただきます。

(出典 日本赤十字社)

筑紫野市献血推進協議会

筑紫野市健康福祉部健康推進課 健康企画担当
筑紫野市岡田3丁目11-1
電話番号 092-920-8611
ファックス番号 092-926-6006

関連リンク

 福岡県赤十字血液センター<外部リンク>

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