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国民年金のしくみについて

記事ID:0002047 更新日:2021年2月22日更新 印刷ページ表示

あなたは何号? 国民年金のしくみ

 国民年金はすべての公的年金(厚生年金・共済年金)の土台となる共通の年金です。
 日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。
 国民年金の加入者は保険料の負担のしかたの違いから次の3種類にわけられます。

国民年金被保険者の種類
第1号被保険者 第2号被保険者 第3号被保険者
自営業・農林漁業・学生無職の人など 会社や役所に勤めている人
(厚生年金・共済組合に加入)
第2号被保険者に扶養されている妻(夫)
国民年金保険料は本人が自分で納めます。 国民年金保険料は給料から天引きされる厚生年金(共済年金)保険料に含まれます。 配偶者が加入する年金制度全体で負担します。
自分で納める必要はありませんが、届出が必要です。
国民年金(基礎年金)すべての公的年金の土台
市役所で手続きします。 勤務先で手続きします。 配偶者の勤務先で手続きします。

任意加入

 60歳から65歳未満の人や在外邦人(外国に住所がある日本人)は希望すれば任意に加入できます。市役所医療年金担当窓口へお届けください。

特別高齢任意加入

昭和40年4月1日以前に生まれた人で、65歳で老齢基礎年金の受給資格期間を満たさないときは65歳以上70未満であれば特別に任意加入することができます。市役所医療年金担当までご相談ください。

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