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第七次筑紫野市総合計画に関する提言書を提出しました。
市議会では、第六次総合計画の検証を行うとともに、市政全般にわたる市民のニーズや課題を踏まえ、本市が進むべき方向性を検証し、市民のための未来を見据えた計画となるよう本年6月に第七次総合計画検討協議会を立ち上げました。
協議会では、議員のワークショップなどを通して内外情勢を踏まえながらあらゆる角度から調査、検討を行い市民の視点に立った総合計画とするため、総合的に議論を重ね、8月には計画において、7つの政策を定め、6つの施策を重点的に取り組むよう「提言書」を議長から市長に提出しました。
12月議会では、第七次総合計画の基本構想及び基本計画を審議する予定です。