「布団の催眠商法」の被害が発生しています!
4月中旬から県内各地で「布団販売の催眠商法」の被害が多発していますのでお知らせします。
現在も県内で場所を移しながら営業活動を行っていると思われますので、住民のみなさまについては、十分注意していただきますようお願いします。
手口の紹介
- 業者が訪問し、「色々な物を配るから店に来てくれ」と造花、箱ティッシュ、ラップなどを配った。行ってみると、人を集め、面白い話をしながら次々と色々な物を配っている。最後に腰痛、膝痛に効くと高額な敷布団を売りつけた。業者は5万円頭金を払わせ、残りの19万円は毎月郵便振込になると言った。
- 高齢の住民が無料配布で会場に誘われた。福引き券を渡されて次は別の場所に来るように言われ、そこで高額な布団を買わされた。
・催眠商法は8日以内であればクーリング・オフが可能です。
・民生委員からの相談も寄せられています。民生委員等、見守り活動をされている方からの相談は、県センター設置の「高齢者見守りホットライン」(092-632-7510)をご活用ください。