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更新日: 2019年3月8日
 

市長からのメッセージ

今日をまもり、明日につないで、未来を創る、ひかり輝く筑紫野市


 市長の部屋へようこそお越しくださいました。
 筑紫野市長の藤田陽三です。

 万葉の歌人に愛され、旅人がやすらいだ「いで湯の郷 ちくしの」。筑紫野市は最古の和歌集万葉集にも詠まれた二日市温泉や、その二日市温泉とかかわりの深い古刹武蔵寺のほか、“学問の神様”菅原道真公ゆかりの天拝山、近年は阿志岐山城跡や宝満山などの史跡が相次いで国の指定を受けるなど、文化、歴史の薫るまちです。
 また、古くから、人、物、情報が行きかう場所として栄えてきました。近世史を彩った長崎街道や日田街道、薩摩街道の追分でもあったように、現在でも、まちの中心部をJR、西鉄、九州自動車道、国道3号など主要な幹線が通る、北部九州の交通の要衝としての優位性を有しています。

 交通の利便性や快適な生活環境が自然・歴史・文化と相まって、定住の地、子育ての地として選んでいただいている人も増えています。
 筑紫野市では、この度、新市庁舎が完成し、本年1月4日から開庁しました。併せて、市内の主要な施設などをつなぐコミュニティバス「つくし号」も走り始めました。本市の魅力を高めつつ、少子高齢化や人口減少などの課題に対応し、全ての世代がいきいきと安全安心に暮らせる、住んでよかったと実感できるまちづくりを展開していきます。
 
 「自然と街との共生都市 ひかり輝くふるさと ちくしの」の実現に向け、誠心誠意務めていく所存です。今後ともご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。 




≪平成30年度 施政方針より≫

市長写真

筑紫野市長

藤田 陽三


 市としては、国の社会経済政策に焦点を合わせ、さまざまな情報を収集するとともに、有益なものについては、積極的な活用を図りながら、市長就任以来の公約である「行財政改革」、「産業・雇用をつくる」、「生活をまもる」、「共助社会づくり」、「未来をつくる」、この5つを政策の柱とした第五次総合計画を、着実に進めることが大切であると考えています。
 また、就任2期目の重点施策として掲げた「市庁舎建設」、「高尾川・鷺田川の浸水対策」、「地域コミュニティづくり」、「地域交通対策」、そして「筑紫駅西口土地区画整理事業」は、我が市にとって悲願とも言える長年の懸案事項であり、「ひかり輝くちくしの」づくりの礎となる重要な取り組みです。
 先人の思いを引き継ぎ、次の世代につなぐためにも、今後とも自らが先頭に立ち、進むべき道筋を示しながら、職員一丸となって全力で取り組んでいきます。

(1)行財政改革

  • 市庁舎建設については、本年11月の竣工に向け、行政サービスの拠点、防災の拠点、市民が集えるコンパクトな庁舎づくりを進めます。
  • 窓口業務のワンストップ化に向けた検討を進めるとともに、平成31年当初からの業務開始を目指し、移転に向けた取り組みを進めます。
  • 第二次財政計画に基づき、更なる歳入の確保と歳出の適正化に努めます。
  • 公共施設を計画的に維持管理するための個別施設計画の策定を進めます。

(2)産業・雇用をつくる

  • 住宅改修事業や地域活性化商品券への助成を継続します。
  • 商工会などとの連携による経営支援、創業支援に取り組みます。
  • 企業誘致などの情報収集に努め、有益なものについては積極的に検討を行います。
  • 多面的な機能を持つ農地の有効活用や担い手の育成を支援します。
  • 天拝公園一帯の観光需要に応えるため、公園周辺の道路整備に向けた用地取得を進めていきます。

(3)生活をまもる

  • 高尾川・鷺田川の浸水対策については、高尾川床上浸水対策特別緊急事業が順調に進み、今年度は現地にシールドマシンが搬入され、地下河川の掘削工事が始まります。今後も国への要望活動を継続し、平成31年度の完成に向けて取り組んでいきます。
  • 高齢者の暮らしを支え、見守る地域づくりに向けたものわすれ・あんしんサポートチームや生活支援コーディネーターなどの取り組みを継続します。
  • 筑紫医師会との在宅医療介護連携の推進など、地域包括ケアシステムの構築への取り組みをさらに進めます。
  • 消費生活相談や被害事例などの啓発や教育に努め、安全な消費生活が送られるよう取り組みます。
  • 新たに策定する「障がい者福祉長期行動計画」に基づき各種事業を推進していきます。
  • 部落差別解消推進法の理念を踏まえ、同和問題の解決に向けた取り組みを進めます。

(4)共助社会づくり

  • 地域コミュニティによる地域まちづくり計画の策定を継続して支援します。
  • 消防団の組織を見直し、各地域コミュニティと本部からなる8分団制へと移行します。
  • 地域コミュニティと小地区公民館連絡協議会との組織の一体化を進めます。
  • 広報紙、ホームページ、SNSによる情報発信の充実と報道機関への情報提供を通して、開かれた市政を目指します。
  • 移動市長室は、市民の皆様の活動を直に拝見し、ご意見を伺うことができる貴重な場ですので、今後とも充実を図っていきます。

(5)未来をつくる

  • 地域公共交通会議での意見を伺いながら、新たな交通手段であるコミュニティバスの運行実現に向けた取り組みを進めます。
  • 公共交通網形成計画のためには、地域コミュニティとの連携が重要だと考えますので、協働による事業展開についても検討を進めていきます。
  • 筑紫駅西口土地区画整理事業は、前畑遺跡の「土塁」発見により協議調整に時間を要しましたが、県から方針が示されましたので、記録保存調査を行い、一日も早い事業完了に向けて取り組みます。
  • 待機児童の解消に向け、認可保育所の増改築を支援し、入所定員が増加する見込みです。
  • 病後児保育事業を病気療養中の保育も可能な病児保育へと拡充します。
  • 教育施設の改修や地域に開かれた学校づくりのためのコミュニティ・スクールなどの取り組みを引き続き進めます。
  • 不登校対策専任指導員などの配置を見直し、相談体制の強化を図ることで、不登校児童生徒対策やいじめの予防に努めます。
  • 太宰府市とも連携しながら、国指定史跡である宝満山の保存と活用に向けた検討を進めていきます。

≪藤田市長 3期目 マニフェスト≫

1 行財政改革
 ムダを省いた効率的な行財政の確立

  • 新市庁舎のワンストップサービス機能の充実
  • 信頼される市職員の育成による市民サービス、接遇の向上
  • 第六次筑紫野市総合計画の策定
  • 公共施設の適正管理

2 産業・雇用をつくる
 まちを元気にする地域経済の活性化

  • 天拝公園の整備(道路、園路、駐車場)による観光振興
  • 住宅改修事業や地域活性化商品券による地場事業者の育成・支援
  • 地元農産物の地産地消の推進
  • ふるさと納税による地元物産品のPR
  • 新たな企業の誘致による、さらなる雇用の創出

3 生活をまもる
 安全安心のまちづくり 健康で笑顔輝くまちへ

  • 地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み
  • 男女共同参画社会づくり
  • 県との連携による高尾川、鷺田川治水対策
  • 健康寿命の延伸、健康診査の充実
  • 人権尊重のまちづくり
  • コミュニティ消防施設、防災組織の充実

4 共助社会づくり
 いきいきと元気な協働のまちへ

  • 自助、共助、公助社会の構築に向けた地域コミュニティの運営支援
  • 支え合い助け合う、誰もが安心して暮らせる地域福祉の推進
  • 協働によるまちづくり活動支援、地域で活躍する人材、組織の育成
  • 市の魅力を伝えるシティプロモーションの推進
  • 皆様のご意見を直接お聴きする移動市長室の継続実施

5 未来をつくる
 すこやかに育つまちへ 自然と都市機能が調和するまちへ

  • 筑紫駅西口土地区画整理事業の早期完成
  • 心豊かに未来を切り開く力、「知育」「徳育」「体育」を意識した健全な教育環境の整備
  • 妊娠、出産、子育ての切れ目のない支援
  • 高齢化社会に対応した地域公共交通網再構築によるアクセス向上
  • 青少年の健全育成と生涯学習の推進
  • 国指定史跡宝満山の保存・活用など、歴史・文化の未来への継承
  • 環境保全、省エネなどの推進
  • 安全でおいしい水道水の安定供給と衛生的な下水道の整備


このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 企画政策部 秘書広報課
電話番号: 092-923-1111
ファックス番号: 092-923-5391


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