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現在位置:HOMEの中の分類から探す(行政情報)の中の市長の部屋から第82回移動市長室(平成30年8月)
更新日: 2018年10月9日
 

移動市長室

【移動市長室とは】
 市長が自ら各地域へ出向き、市内で活動する団体やグループと身近なテーマについて対話を行うことで市の情勢や市民のニーズを把握し、今後の市政に生かすことを目的としており、月1回程度実施する予定です。

 過去の「移動市長室」を見る

第82回移動市長室

概要
日時 平成30年8月28日(火曜日)14時30分から16時15分
対象 みかさ台区
懇談会の場所 みかさ台公民館
内容 懇談105分
懇談会の参加者 団体23人、市10人

 通算82回目となる移動市長室を開催しました。森田区長をはじめ、地域の皆様23人に出席していただき、「翔べ!!未来の公民館~住民の絆を深める特色ある公民館活動~」をテーマに懇談を行いました。
 昭和54年に団地造成によってできたみかさ台区は、平成30年4月1日現在、418世帯、974人が暮らしています。65歳以上の高齢者の占める割合が、筑紫野市全体は24.29%であるのに対し、みかさ台区は49.59%と市内で第3位ですが、公民館を活用しながら、町内のコミュニケーションを活発に行い、元気なまちづくりを実践しています。

 この日の移動市長室では、区の概要をはじめ、ワンコインパーティー、みかさ亭、自主防災会の活動を中心に報告を受け、意見交換を行いました。
 現在、高齢者が約半数を占めるみかさ台区では、町内活動が停滞していた時期もあったそうです。みかさ台をふるさととして住み続けてもらうために、ボランティアグループ「ふるさと創生会」を平成11年に立ち上げました。折しも高齢化のために老人会が解散、ふるさと創生会が後を継ぎ、簡単な町内のボランティア作業なども行うようになりました。また、老人会がなくなってさみしくなったという高齢者のためにお月見会を開催、翌年は町内みんなで楽しめるようにと桜まつりを開催したり、夏祭りに積極的に出店したりと地道な活動を続け、少しずつ地域の和が広がっていきました。
 そのようなころ、現在の活動につながる大きなきっかけとなったのが公民館の新築です。建設委員会を立ち上げて、定年退職したスキルのある住民に委員になってもらい、建設・総務・運営の三部門に分かれ、建設に向けたさまざまな取り組みを行い、平成20年度には新しい公民館が完成し、ハード面が整いました。
 ソフト面については、当時はサークル数が10くらいだったそうです。ちょっとしたお酒と食べ物があれば人は集まるだろうから、500円を持ってきてもらって集まろうという企画が運営部会から出ました。「ワンコインパーティー」の第1回は平成19年9月開催、44人の参加者でした。旧公民館で5回開催したものの、参加者は40~50人。それでも回を重ねていくうちに少しずつ増え、運営部会の手を離れ実行委員会を組織し直しました。飲食だけでなく、余興を入れたり、抽選会をしたりすると70~80人に、公民館食堂「みかさ亭」メンバーが料理を担当するようになると100人を超すようになりました。こうして地域の和が広がり、その中からたくさんのいろいろな活動が生まれ、利用者数・サークル数も増加、現在は30のサークルをはじめ、活発な公民館活動が行われています。
 一方、企業戦士が定年を迎え家に戻ってきたとき、自分たちでも何かできるように料理教室をしてはどうだろうかとの声が運営部会メンバーからあり、旧公民館時に募集をかけ、平成20年4月、新しいサークル「男の料理遊び会」が8人でスタートしました。料理が不得手だった男性会員たちも1年もするころには上達し、平成21年4月、新公民館で奥様招待会を開催したところ、大好評。以降、恒例イベントとして年1回実施されています。3年もするころにはレシピさえあれば、ほとんどの料理ができるようになりました。 
 すると、今度は、会員たちだけで食べるのがもったいない、町内の役に立たないだろうかという声が上がり始めました。一人暮らしも増えてきているし、高齢夫婦や井戸端会議のメンバーで食べに来てもらってもいいので、公民館でランチをしようということになり、飲食店の営業許可と保険加入、食品衛生責任者資格を取り、月1回の公民館食堂「みかさ亭」が平成23年に開店しました。「楽しみながら調理し、ワイワイがやがやしながらみんなで食べてもらおう」がコンセプト。月2回開催の要望を受けて女性メンバーを募り、第1水曜日をレディース、第4火曜日をダンディーズとして定食限定50食の営業をされています。平成29年には高齢者向けの弁当配達を始めました。
 防災・防犯・福祉の活動を担う「みかさ台自主防災会」は、平成20年からの設立準備を経て、平成21年4月総会で設立しました。福祉にも力を入れる目的で、ふるさと創生会の協力を得て「みまもり隊」を平成24年に発足しました。区会の構成員は、全員自主防災会に加入、自主防災会の会長はあくまで区長ですが、運営・活動のための自主防災委員会を有志でつくり、いろいろな活動が安定的にできるよう取り組んでいます。組織は区会24組を4つのブロックに分けて、ブロックごとにリーダーをおき、細かく目が行き届くようにしています。
 防災活動は、年2回の防災訓練を実施、消火訓練については毎回実際に消火器の体験をしてもらっています。平成23年に作成した防災マップは全戸配布、毎年防災備品を買い足し、会員手作りによる防災かまどベンチも整備、年1回の救命救急講習会は消防署の指導の下、延べ120人を超える人が受講し、普通救命講習修了書を受領しています。防犯活動は、毎月第3木曜日の町内パトロールや年末防犯パトロールの実施、警察署の協力・指導の下、年1回防犯講習会を開催しています。福祉活動は、みまもり隊の32人が75歳以上を対象とし一人暮らしの人を重点的に自宅訪問、対象者は徐々に増えているものの、まだまだ元気な人も多いので、気になる人への対応を重点的に行っています。また、市の災害時等要援護者支援制度への登録推進や安心カードの全戸配布などを実施しています。このような活動を行いながら、自主防災会では月1回の会議で情報交換を行い、「自主防災会だより」、「守るんじゃー新聞」を発行するなど情報発信に努めています。
 その後、困りごとの手助けを行う区会ボランティア「ヘルプみかさ台」、「みかさ台文庫」、BGレンジャー事業として初開催した「子ども会お泊り会」についても紹介していただき、毎年平均年齢が上がっていく区の10年後を見据え、今からつくり上げていこうと取り組んでいる、地域の中で同世代が楽しく皆で仲良く目的を持ってやることのすばらしさを感じているなどの意見をお聞きし、交流することができました。
 懇談の中でのご意見は、今後の市政に生かしてまいります。

移動市長室の様子その1
移動市長室の様子その2
移動市長室の様子その3
移動市長室の様子その4
移動市長室の様子その5
移動市長室の様子その6
移動市長室の様子その7
移動市長室の様子その8
移動市長室の様子その9
移動市長室の様子その10
移動市長室の様子その11
移動市長室の様子その12
移動市長室の様子その13
移動市長室の様子その14
移動市長室の様子その15


移動市長室の様子その16
市長あいさつの動画

【市長の一言】
 皆さん方がいかに地域を思って、自主防災をしながら、高齢化に対しての対策も行い、ワンコインパーティーやみかさ亭などをうまく浸透させ、地域の和・まとまりを大事に作り上げていこうとされてあることがよくわかりました。たびたび私もワンコインパーティーでご案内をいただいていますが、再認識させていただいたところです。
 地域を思い、高齢者から子どもまでを思って活動をしてあるというのは、本当にありがたく、今日は勉強になりました。心のこもったお話を聞かせていただき、まことにありがとうございました。




【左は、移動市長室の市長あいさつの動画です。
(※音声が流れます)】

【議事録】
 懇談会の議事録はこちらからご覧ください。(306kbyte)pdf

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 企画政策部 秘書広報課
電話番号: 092-923-1111
ファックス番号: 092-923-5391


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