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9月23日は手話の日です
令和7年6月25日に「手話施策推進法」が施行され、9月23日を「手話の日」とすることが明記されました。
手話は、手や身体・表情で表し、目で見て理解する「ことば」であり、耳の聞こえない人にとって、重要な意思疎通手段の1つです。
耳の聞こえない人について理解を深めるとともに、誰もがコミュニケーションをとれる街をめざしましょう。
手話の日に関する、筑紫野市での取り組み
- 筑紫野市民図書館に、手話に関する本のコーナー、展示コーナー(ホワイエ・集会室の横)を設置(令和7年9月24日(水曜日)まで)
- 筑紫野市役所に、展示コーナーを設置(令和7年9月22日(月曜日)・24日(水曜日))
- 市公式Youtubeなどに動画を掲載予定
手話に関する情報
福岡県ホームページ『手話動画「手話で話そう」』にリンク<外部リンク>
「きこえない・きこえにくい人の対応方法及びコミュニケーション」や「簡単な手話」に関する動画も掲載されています。