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出産
赤ちゃんが生まれたら行う手続きや支援制度に関する情報を紹介しています。
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赤ちゃんが生まれたら市役所で行う手続き
赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問事業)
生後4カ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭に訪問し、赤ちゃんの発育状況をお伺いする他、育児の悩みや相談を受けています。また生後2カ月から始まる予防接種、乳幼児健診などの説明や、子育てサロンなどの案内をしています。
新たに始まる「出産・子育て伴走型応援事業」の案内も行います。詳しくは、下のタイトル文字をクリックしてください。リンク先のページが表示されます。
電話で様子をお聞きしてから訪問に伺います。なお、産後に市外から転入し、赤ちゃん訪問を希望する人は、市子育て支援課母子児童担当までご連絡ください。
出産・子育て伴走型応援事業(国の出産・子育て応援給付金)
赤ちゃんホームヘルパー派遣事業
妊婦さん、産後のお母さんの体調不良などで育児や家事を行うことが難しい家庭に、ホームヘルパーを派遣し、家事・育児をお手伝いします。
産後ケア事業
産後のお母さんと赤ちゃんを支援するため、助産師等が自宅を訪問し、授乳や沐浴などのアドバイス、育児相談などのケアを行います。
産科医療保障制度
分娩に関連して発症した重度脳性まひの子どもとその家族の経済的負担を補償する制度です。また原因分析を行い、再発防止や産科医療の向上を目的とした制度でもあります。
未熟児養育医療給付制度
入院加療を必要とする未熟児(1歳未満)の子どもに対して、指定した医療機関における医療費の自己負担について、公費助成する制度です。
新生児聴覚検査(受検費用助成)
新生児聴覚検査の受検費用の助成をR5年4月1日から開始します。対象は、令和5年4月1日以降に出生した赤ちゃんです。
お子さんの耳のきこえについて(福岡県乳幼児聴覚支援センター)<外部リンク>
赤ちゃんの1,000人に1人から2人は、生まれつき耳が聞こえていないことがあるといわれており、難聴を早期に見つけて、早くからコミュニケーションをとる練習をすることが、言葉の成長にとってとても大切です。
福岡県では、生まれつき耳が聞こえていない可能性がある子どもを円滑に療育につなげるため、さまざまな関係機関が連携して支援を行っています。子どもの聞こえに不安をお持ちの人は、お気軽にご相談ください。
子育て世代包括支援センター(母子保健型)
保健師や助産師がさまざまな質問・相談をお受けします。ひとりで悩まず、お気軽に相談ください!
子育て世代包括支援センターは、妊娠・出産・育児に関するワンストップ窓口です。
母子保健型では、母子保健コーディネーター(保健師・助産師)が一人ひとりのお話を伺いながら、安心して育児ができるようサポートします。
お母さんだけでなく、お父さんや家族の質問や相談もお受けしています。また、相談をお受けする他、教室や健診などの母子保健事業の案内も行います。