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第106回移動市長室(令和2年12月)

記事ID:0008205 更新日:2021年3月18日更新 印刷ページ表示

一人ひとりを大切にする人権擁護活動

概要
日時 令和2年12月22日(火曜日) 15時から16時30分まで
対象 筑紫人権擁護委員協議会(筑紫野市)
場所 二日市東コミュニティセンター 視聴覚室
内容 懇談90分
参加者 団体8人、市8人

懇談の内容

鬼木常務委員

 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱するボランティアです。全国の市町村に配置されており、人権相談を受けたり、人権を尊重する考えを広めたりする活動を行っています。筑紫人権擁護委員協議会は筑紫地区5市の人権擁護委員による組織で、昭和58年に設立されました。令和2年度は39人の人権擁護委員で構成されています。毎月の人権相談をはじめとして、法務局と連携した救済活動や、各種啓発活動など人権擁護のための幅広い取り組みを行っています。

活動報告

 人権擁護委員の活動の柱ともいえる相談事業。筑紫野市では月に一度、市役所やコミュニティセンターで人権相談を実施しています。そのほかにも、福岡法務局筑紫支局での常設相談、女性問題や子どもの人権に関する電話相談なども行っています。
 人権相談の内容は多岐にわたり、時には複雑で難しいものもあるといいます。豊富な知識と経験を生かして、解決への一歩を示すことを心がけているという人権擁護委員の皆さん。相談者に安心して話してもらえるよう、まずしっかりと話を聞き、そして一緒になって悩みに向き合うことを意識しているそうです。「人権という言葉に気負わず、悩みがあれば気軽に相談してもらえたら」と笑顔で話しました。

意見交換

 人権擁護委員の皆さんは、毎年市内の小中学校や保育所に出向き、子どもたちへ人権教室を行っています。子どもたちのまっすぐ目を見て話を聞く真剣な表情が印象的だという委員は、「幼い年齢でもきちんと人権について理解してくれていると実感しますし、その反応がやりがいにつながっています」と話します。保育所の授業では、体を大きく使って「私は大切、あなたも大切、みんな大切な人」と唱和。授業後もこのフレーズが子どもたち同士で交わされており、浸透しているとの報告がありました。

みんな大切な人

 感染症の影響で活動を縮小した今年度は、今までの活動を振り返り、さらに充実させるための充電期間になったといいます。常務委員を務める鬼木さんは、「人が平穏で幸せな生活を送ることが人権で、それを守るのが私たちの役割。身近な存在として、市民の皆さんの力になれれば」と話します。今後の課題の一つに知名度の向上を挙げ、困っている市民の相談をより多く受けたいと意欲的に語りました。

集合写真

市長の一言

藤田市長

 人権擁護委員の皆さんが、非常に献身的に、子どもから大人まで幅広く悩みごと相談を受けられていて、さらにこのコロナ禍の中、それぞれが自己研さんに励み、力量を高めようとされているお話を聞いて、頭が下がる思いがしました。
 人権擁護活動は、人間の尊厳を守る大変重要で尊い活動であると思っています。今後とも皆さん方のご活躍に期待をするとともに、今日のこの学びを市政にしっかり生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

議事録

議事録 [PDFファイル/329KB]

あいさつ動画

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