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第92回移動市長室(令和元年8月)

記事ID:0003715 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

“あるがままに”地域に息づく語らいの場をめざして

概要
日時 令和元年8月21日(水曜日) 14時から15時30分
対象 認知症カフェ「喫茶いこい」の関係者
場所 筑紫野市役所 404会議室
内容 懇談90分、視察30分
参加者 団体9人、市8人

 通算92回目となる移動市長室を8月21日(水曜日)に開催し、認知症カフェに関わる9人と懇談を行いました。

 認知症カフェとは、認知症の人やその家族、地域の人や専門職など、年齢や所属に関わらず誰でも気軽に集える場所のことです。認知症について理解しあうとともに、地域社会とのつながりを深めることが期待されます。

 今回は、小規模多機能居宅介護施設「さわやか憩いの家二日市」(憩いの家)で開催されている認知症カフェ「喫茶いこい」について懇談を行いました。
 喫茶いこいは、憩いの家スタッフ、上古賀区自治会、民生委員・児童委員、筑紫野市介護を考える家族の会、たかもり薬局など、多くの関係者が集い、関わっており、認知症の人と地域の人とがつながり、語り合える場づくりを目的に、2カ月に一度開催されています。薬剤師の講話や筑紫野恋歌健康体操などのプログラムがあり、お茶を飲みながら和やかな雰囲気の中で交流が行われています。
 施設の利用者の中には元教師や元菓子職人など、さまざまな経歴を持った人がおり、そんな利用者が中心となってカフェの案内看板の作成や当日の進行、お茶菓子作りなどをしています。カフェをすることによって利用者の持っている力が引き出され、いきいきと輝ける場にもなっているそうです。
 地域の皆さんも、この認知症カフェの活動を理解し、行事などにも積極的に参加しています。「カフェに参加したことで、認知症のイメージが変わりました。みんな明るく、にこにこしていて、こちらまで楽しくなってきます」と参加した人は話します。

 認知症になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられるように支えていくことが使命だと、施設を運営する株式会社ウェルフェアネットの代表は語ります。
 まず認知症について知ってもらいたいと、市内外で認知症サポーター養成講座や声かけ模擬訓練のサポートに参加するなど、カフェ以外にもさまざまな啓発活動を行っています。
 「あるがままに 楽しく ゆったりと」を家訓にしているさわやか憩いの家。一人一人を尊重したサービスを軸に、今後も認知症カフェの取り組みを通して、地域とともに、認知症の人と家族の安心を支えていきたいと意気込みを語りました。

 懇談の後には、憩いの家を訪問し、利用者とのふれあいや体操など認知症カフェで行うプログラムを一緒に楽しみました。
 誰もが認知症になりうる社会で、認知症になっても地域で安心して暮らせる共生のまちづくりの大切さを聞くことができました。

活動報告
移動市長室
視察1
視察2
集合写真

市長の一言

市長写真

 認知症になった人と地域をつなぐ取り組みとして、カフェという形で地域に息づく場として熱心に運営をされていることがよく伝わってきました。
 高齢者を心から思い、住み慣れた地域でいつまでも楽しく明るく自分の人生を過ごすサポートをしてある、これは行政だけではできないことで、本当にありがたいことです。
 認知症ケアの最前線である現場の生の声を聞いて、市政にも生かすべきご意見を多くいただきました。ありがとうございました。

議事録

議事録[PDFファイル/267KB]

あいさつ動画

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