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第96回移動市長室(令和元年12月)

記事ID:0003518 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

弱視の子どもたちに読書の喜びを

概要
日時 令和元年12月13日(金曜日) 14時から15時30分まで
対象 拡大写本うさぎ
場所 カミーリヤ
内容 懇談90分
参加者 団体11人、市7人

 通算96回目となる移動市長室を、拡大写本うさぎと行いました。

 拡大写本うさぎは、平成10年に行われた拡大写本入門講座の受講者が中心となって翌年に設立。その年がうさぎ年だったことから、会の名前を「うさぎ」としました。活動20年目となる現在は、20人の会員で拡大写本の作成や入門講座などの活動を行っています。
 作成した拡大写本は、平成30年度までに429作品1030冊。作った本は、市内牛島にある福岡視覚特別支援学校、福岡高等視覚特別支援学校に納品しています。

 拡大写本を作る際には、文字の大きさや絵の配置などを細かく調整し、内容を理解しやすい構成にしていきます。校正の後、のり付け、製本と丁寧な作業を行い、数カ月かけて完成。「できあがった写本と原本を見比べると達成感があります」と会員は話します。
 特別支援学校に納品後も、子どもたちや先生から意見をもらい、読みやすくする改善を続けています。

 弱視の女子高校生が主人公の漫画が話題となり、特別支援学校でも読んでみたいという強い要望が寄せられました。しかし漫画の拡大写本は前例がなく、会にとって初めての挑戦となりました。試行錯誤の末、昨年11月に完成した本は福岡高等視覚特別支援学校に納品され、多くの子どもたちに読まれているそうです。

 会には、特別支援学校の子どもたちや先生からのお礼の手紙が届きます。今までもらった子どもたちの感想文が宝物だという代表の原田さんは、「子どもたちには一冊でも多く心に残る本に出合ってほしい。私たちが作る本がそのきっかけになれば」と熱い思いを語ってくれました。

活動報告
活動報告2
活動報告3
活動報告4
集合写真

市長の一言

藤田市長

 会員の皆さん方のお話を聞いて、それぞれに一生懸命、そして真心を込めて活動しているというのが伝わってきました。
 第96回の移動市長室ですが、本当に皆さんの一言一言がいろんな角度で心に染みました。感動しました。この会で勉強させていただいた大きな宝物を持って今後の市政に臨みたいと思います。ありがとうございました。

議事録

議事録[PDFファイル/335KB]

あいさつ動画

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