ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報広聴 > 広聴 > 市長の部屋 > 第63回移動市長室(平成28年12月)

本文

第63回移動市長室(平成28年12月)

記事ID:0001361 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

魅力ある農業を次世代へつなぐ

概要
日時 平成28年12月19日(月曜日)14時50分から16時10分
対象 農事組合法人三水うまいち
場所 馬市公民館
内容 懇談80分
参加者 団体14人、市8人

 通算63回目となる移動市長室を開催しました。農事組合法人三水うまいちと懇談を行い、楢木代表理事をはじめ、14人の皆様に出席していただきました。

 農事組合法人は、農業生産の協業を図り、組合員の共同の利益を増進することを目的に農業協同組合法に基づいて設立される法人です。市内で三番目の法人として平成24年8月1日に設立された農事組合法人三水うまいちは、「馬市集落の農地は、地域住民で耕作して守っていこう」という信条のもと、地域から信頼され、必要とされ、誇られる組織を目指し、17人の組合員で農業経営を行っています。

 懇談では、馬市集落における農業のあらましをはじめ、法人設立に至った経過と現在の経営状況、課題などについて説明を受けました。
 宝満川・曽根田川・牟田川と三つの川に囲まれた馬市集落では、農業生産力向上のためのほ場整備が昭和45年に実施され、水田農業(米・麦)が盛んであったこと、米・麦作の省力化と品質向上を図るため平成4年に機械利用組合を設立し、コンバインの共同購入・共同利用を行ったこと、その後、生産の一部協業化が始まったこと、平成21年のコンバイン更新を契機に法人設立に向けた調査・研究を始め、機械利用組合の構成員を中心に平成24年に農事組合法人三水うまいちを設立したことの紹介がありました。

 水田農業エリアを中心に当初22.8ヘクタールであった耕作面積は、園芸農業エリアでの借り入れを進め、現在27.2ヘクタールに増加、平成27年からは米・麦のほかに大豆の作付を始め、それぞれの作業を一元管理して実施していること、法人化して良かった点として経営規模の大規模化により生産コストの低減や作業効率の向上を図ることができたことや対外的な信用力が向上したことなどをお聞きしました。また、今後の課題として畑地の経営面積拡大を行い、新たな生産品目を模索していくことや組合員の高齢化や担い手の育成などへの対応について報告がありました。

 組合員の後継者として期待されている3人の出席もあり、農業に対する思いや現在の就農状況についてお伺いし、また、法人として将来に向けた新たな担い手づくりや高収益の野菜栽培などの取り組みについても意見を交換し、農業の発展についての議論を深めることができました。
 懇談の中でのご意見は、今後の市政に生かしてまいります。

移動市長室の様子その1
移動市長室の様子その2
移動市長室の様子その3
移動市長室の様子その4移動市長室の様子その5
移動市長室の様子その6集合写真

市長の一言

移動市長室の様子その7

 皆さん方が、農業をこよなく愛し、その中で生産性を高め、後継者の育成はもちろん、活性化を図っていこうという非常に内容の濃い報告を聞かせていただきました。先人たちが培ってきた農業を、代表理事を先頭に一丸となって進む中で、後継者の皆さんが前向きに取り組み、将来の農業に従事しながら、後継者をまたつくっていこうという意欲がみなぎっているところに非常に感動を覚えました。
 今後とも市に対する御理解、御協力を心からお願い申し上げます。農事組合法人三水うまいちの皆様、ありがとうございました。

議事録

 懇談会の議事録はこちらからご覧ください。[PDFファイル/265KB]

あいさつ動画

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?