平成30年7月豪雨に伴う、り災証明書の申請受付について
り災証明書とは
り災証明書とは、災害救助の一環として、筑紫野市内で発生した災害で被災した家屋(住宅・非住宅)などの被災程度を証明するものです。
被災家屋調査などにより、確認した事実に基づき発行する証明書です。
全壊・半壊・床上浸水・一部損壊などの区分で被害の程度を認定します。
※発行手数料は無料です。
申請に必要なもの
- り災証明書(窓口に用意しています)
- 被災の事実が確認できる、被害の状況が分かる写真(家屋等の外観、内観、損壊した部分)など ※印刷したもの
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 印鑑
- り災した本人以外が申請する場合は委任状
※浸水の被害を受けた場合は、どこまで浸水したか分かる写真を添付してください。
(宅内、地面からの浸水の程度、浸水の高さの跡など)
受付場所
生活福祉課地域福祉担当で受け付けます。
証明書の交付まで
り災証明書は受付した後、現地確認を行い、その調査に基づき交付します。
発行は後日となり申請受付当日には発行できませんので、ご了承ください。