熱中症予防について
熱中症に注意しましょう!!

熱中症とは

 高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がたまり、めまいや立ちくらみ、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害等が起こります。
 気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さにまだ慣れていないなど個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
 屋外で活動している時だけでなく、就寝中など室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症の症状は

  • めまい、たちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い
  • 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
  • 重症になると  返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

熱中症を予防するには

熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。


こまめな水分補給

のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給を積極的に行ってください。また、たくさん汗をかいたときにはスポーツドリンクなどで塩分の補給もしてください。


熱中症になりにくい室内環境

  1. 扇風機やエアコン(設定温度28度以下、湿度60%以下)で温度を調節
  2. 室温が上がりにくい環境づくり
     遮光カーテン、すだれ、打ち水など
  3. 室温をこまめに確認
      暑さを感じなくても、室温や外気温を測定し、扇風機やエアコンを使って温度調整をするようにしましょう

外出時には

  1. 日傘や帽子の着用
  2. 日陰の利用、こまめな休憩
        天気の良い日は日中の外出をできるだけ控えましょう

からだの蓄熱を避けるために

  1. 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用してください
  2. 保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やしてください

熱中症になったときの処置は

  1. 涼しい場所へ避難させます
  2. 衣服を脱がせ、からだを冷やします
  3. 水分・塩分を補給してください
  4. 自力で水が飲めない、意識がないなど重症の場合はすぐに救急車を呼んでください

注意

  • 暑さの感じ方は、人によって異なります
  • 高齢者や子ども、障がい者は特に注意が必要です
  • 節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようご注意ください

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