筑紫野市では、新型コロナウイルス感染症の影響による子育て世帯の経済的負担を軽減するために、市独自で、国の特別定額給付金の基準日(令和2年4月27日)を過ぎて生まれた子どもの保護者を対象に「臨時特別妊娠出産応援金」を給付します。
令和2年4月28日から令和3年4月1日までの間に生まれ、出生後初めて筑紫野市に住民登録された子ども
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申請対象者
対象児の母または父で、対象児の出生日に筑紫野市に住民票があること
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対象児 1人につき10万円
申請対象者には、7月下旬から8月上旬頃に、申請書類を郵送しています。申請書に記入のうえ、必要書類を添付し、返信用封筒にて返送してください。 また、これから子どもが生まれる人は、8月上旬頃から、筑紫野市役所に出生届を提出した際に、申請書類を窓口で配布しています。なお、夜間、土日祝日は除きます。夜間、土日祝日、他市町村で出生届を提出した人には、後日申請書類を郵送します。
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給付について
申請書提出後、市で給付可否を決定し、後日給付可否決定通知書を送付します。通知書に振込日を記載しています。なお、給付可否の決定から入金まで3週間から4週間程度かかる見込みです。