震災義援金名目の詐欺にご注意下さい!!
東北地方太平洋沖地震が発生したことに伴い、福岡市や北九州市の政令指定都市ばかりでなく大牟田市等県内各地において義援金集めと称して、個人宅を訪問し現金や貴金属の提供を求める事案が連日発生しています。
県・市町村などの公的機関が一般家庭に個別に義援金を求めることはありませんので、ご注意ください。
1.県内で発生した事例
・ 福岡市早良区において、15日午後、女性(69歳)宅に仙台市に実在する会社名を名乗る男から
「義援金をお願いします。」との電話があったが、「すでに寄付している。」と答えたところ電話が切れた。
・ 大牟田市において、16日午後6時頃、女性(84歳)宅に20歳代後半の男が訪れ、ネックレスを見せて
「これは寄付されたものです。貴金属があれば寄付してください。」と要求し、女性は金のネックレス2本を
渡した。
・ 北九州市門司区において、17日正午頃、女性(76歳)宅に作業服姿の男が訪れ、「震災関係で貴金属
を集めている。寄付してください。」と要求したが、女性が断ると帰った。
2.過去の事例
・ 日本赤十字社や共同募金会の名をかたり、担当者個人と称する銀行口座に義援金を振り込む依頼の
ハガキや電子メールを送りつけるもの。
・ 公的機関を思わせる名称を用いて、自宅を訪問したり、ハガキを送ったりして義援金名目のお金を求め
るもの。
・ 消防職員などの公務員をかたって、「○○さん(被災者)がお金を必要としています。お金を振り込んでく
ださい。」と振り込みを求めるもの。
3.注意すること
・ 義援金は確かな団体を通して送るようにしてください。
また、振込口座が確かな団体の正規なものであることを確認してください。
・ 電話で振り込みの依頼があった場合は、相手が公務員を名乗る場合は、相手の所属と氏名を聞き、
一旦電話を切ってから、所属先に本人かどうか確認してください。
・ 個人に関する振り込み依頼の場合は、援助を求める本人やその家族等に連絡をとり、事実を確認して
ください。確認がとれない場合は、現金を振り込まないようにしましょう。
・ 不審に思ったら、ご家族や警察、消費生活センターへご相談ください。