市長の動き(平成27年1月)
「未来を築く 明日を創る 輝く筑紫野市づくり」 のため、市長として日々活動しています。
ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
過去の市長の動きを見る
1月31日(土曜日) 竹峰書藝大院新春のつどいに出席しました。

| 竹峰書藝大院新春の集いが市内会場で開催されました。竹峰書藝大院の皆様には、日頃から書道を通じて日本のよき伝統・文化の継承、発展にまた地域の文化芸術の振興に大きな役割を果たしていただいております。 「書は人なり」といわれるように書道は、書き手の思いや内面の世界が作品にそのまま投影され、自己の内なる思いを表現しようとする主体性や自己を高めようとする力を育むものであります。 本日の「新春のつどい」が、地域における文化・芸術の更なる振興にむけての抱負を大いに語り合う場となられたことでしょう。竹峰書藝大院の限りないご発展を祈念いたします。
|
1月31日(土曜日) 山口コミュニティ運営協議会の防災学習会が開催されました。

| 山口コミュニティ運営協議会の安全安心部会が中心となり、山口小学校区の6行政区の自主防災組織の方々を対象とした防災学習会が山口コミュニティセンターで開催されました。 この日は、住民の皆様が多数参加され「災害に備えて」というテーマで、太宰府市NPOボランティア支援センターの防災コーディネーターで防災士の原田保幸氏の講演等が行われました。 「訓練は実践のごとく、実践は訓練のごとく」といいますが、このような防災学習会や訓練を通じて、災害に対する一層の備えを行い、防災意識を地域全体で高めていくことが、被害を最小限にとどめる重要な方策の一つであると確信しています。
|
1月31日(土曜日) さくら保育園生活発表会に出席しました。

| 第9回さくら保育園の生活発表会が文化会館で開催されました。 西村園長をはじめさくら保育園の皆様には、次代を担う子どもたちが明るく健やかな成長と無限の可能性を開花させるため、日々ご尽力をいただいておりますことに、心から感謝申し上げます。 保護者の皆様には、本日の生活発表会を通して成長したお子様の姿を改めて確認できたことと思います。 さくら保育園の限りないご発展と子どもたちの健やかな成長を心からお祈りいたします。
|
1月28日(水曜日) 福岡県庁を訪問しました。

 | 福岡県庁を訪問し、小川知事に対して二期目にむけてのご挨拶を申し上げました。 この日は、山﨑副知事、海老井副知事、服部副知事や企画・地域振興部の江口部長等、関係部長の皆様にもお会いすることができました。 短い時間ではありましたが、私の二期目にむける覚悟と本市の現状と課題をお伝えしました。お忙しいなかご対応いただき、本当にありがとうございました。
私は引き続き、県、国との連携を大切にしながら「行財政改革」「産業・雇用をつくる」「生活をまもる」「共助社会づくり」「未来をつくる」の五つの柱を基本として、筑紫野市発展のため市政運営に全力で取り組んでまいる所存でございます。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
<写真上段左から、小川洋知事、山﨑建典副知事 海老井悦子副知事、服部誠太郎副知事>
|
1月26日(月曜日) 当選証書を授与されました。

| 私は、去る1月18日に告示されました筑紫野市長選挙において、無投票再選となりましたので、この日、市役所で選挙管理委員会の澤田勝美委員長から当選証書の交付を受けました。二期目の市政運営を2月1日からスタートすることとなります。 責任の重大さに改めて身が引き締まる思いでございますが、皆様からお寄せいただきました信頼と期待に応えるべく、子どもたちが夢を育み、子育てに優しい、高齢者が生きがいを持って心豊かに暮らせる安全安心の「ひかり輝く筑紫野市づくり」へむけて全力を傾注してまいる所存でございます。 今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
|
1月24日(土曜日) ソフトボール協会新年会が開催されました。

| 筑紫野市ソフトボール協会平成27年度新年会が商工会館で行われました。協会では、所属するリーグからすべてのチーム、6ブロック47チームの代表者が参加する新年会を毎年開催され、親睦を深められるとともに一年の決意を新たにされています。 昨年は、筑紫野市ソフトボール協会にとって、大きな節目となる、創立40周年を迎えられました。改めてお祝い申し上げます。 昨年の各種スポーツ選手の世界での活躍、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、今年のスポーツ界は一層の盛り上がりを見せることでしょう。皆様には本年のリーグ戦を通して、日ごろの練習の成果を十分に発揮され、爽やかな中にも闘志あふれるプレーをグラウンドいっぱいに展開していただき、本市のスポーツ振興、そして筑紫野市の元気の源として活発に活動していただきますようお願い申し上げます。
|
1月24日(土曜日) ひかりっこなかよしはっぴょう会に出席しました。

| 光が丘幼児園第23回生活発表会が開催されましたので、園児の皆さんを応援してきました。 保護者の皆様には、生活発表会で、日頃の園生活を通して成長したお子様の姿を改めて確認し、遊戯や劇、合唱に一生懸命頑張っている子どもたち一人ひとりの輝きを実感されたことと思います。 光が丘幼児園の限りないご発展と子どもたちの健やかな成長を私も心からお祈りしています。園児の皆さん、元気に活動する姿を見せていただいてありがとうございました。
|
1月23日(金曜日) 連合地協・地域労福協新年交歓会に出席しました。

| 連合福岡筑紫・朝倉地域協議会及び筑紫・朝倉地域労働者福祉協議会共催2015年新年交歓会が市内会場で開催されました。 両協議会は、仲村議長をはじめ役員の方々並びに会員の皆様の、長年にわたる並々ならぬご尽力により、会員の労働条件、労働環境の向上、福祉の充実に多大なる成果をあげられ、今日の基盤を築いてこられました。 市としましても、地域経済の活性化、地域社会の更 なる発展を念頭に、安定した雇用、暮らし、福祉、そして教育の充実を目指し、住んでよかった、住み続けたいと思える安全安心のまちづくりに向けて、全力で取り組んでまいりますので、皆様のご理解、ご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
|
1月22日(木曜日) 農業女性と消費者のつどいに出席しました。

 | この取り組みは、農業女性と消費者が触れ合うこと で、命と食と農の結びつきを身近に感じ、ともに考え、地域の食文化を伝えていくということを目的に筑紫野市農業女性グループ協議会の皆様によって開催され、本年で26回を迎えています。協議会の皆様は、安全で美味しく、消費者に喜んでいただけるような農産物や加工品を製造・販売し、またイベント等に参加して消費者との交流を通して、女性農業者の視点から地産地消を推進しています。 この日は、カミーリヤにおいて、地元農産物や加工品を使って、消費者とともに料理をつくり、意見交換が行われました。 地元の生産者が丁寧に育てた季節ごとの旬の食材は、新鮮で、美味しさを一層実感できることはもちろん、栄養価も高く、心身ともに健康にしてくれます。本日の「つどい」がきっかけとなり、さらなる地産地消の輪が広がっていくことを期待しています。
この日の献立は、 野菜の白和え、とうふのわらび餅 (双葉会) 白ねぎのドレッシング和え、大豆の五目煮 (五月会) 白おこわ、ブロッコリーの辛子じょうゆ和え (つくし会) がめ煮、大根のぬた和え (ひまわり会) 豚汁、生姜ご飯 (山口農産)
地元特産の美味しい食事を私も皆さんと一緒にいただきました。
|
1月17日(土曜日) 筑紫野市消防団幹部会の見送りをしました。

| 筑紫野市消防団の幹部会が、佐賀県で行われるにあたり、見送りを市役所玄関前で行いました。 先日開催しました出初式は、筑紫野市と太宰府市が誇る消防力を確認し、消防職員そして消防団員の皆様の士気高揚を図ることができる、新年の幕開けにふさわしい行事とすることができました。 本日の幹部会を通して、団長を中心とした消防団員の団結力の更なる強化に努めていただくことを期待します。
|
1月16日(金曜日) 自治労筑紫野市職員労働組合2015年旗開きに出席しました。

| 自治労筑紫野市職員労働組合2015年旗開きが、市内会場で開催されました。 市職労の皆さんには日々、地方自治の確立と住民福祉の向上、特に労働環境の向上に積極的に取り組んでいただいています。平成27年も、筑紫野市の無限の可能性を引き出すべく、チームワークを大切にしながら結束して、職務に取り組んでいただくようお願いします。筑紫野市にとって、そして皆さんにとって大きく飛躍する年となりますことを期待しています。共に頑張っていきましょう。
|
1月16日(金曜日) 公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会筑紫支部新年賀詞交歓会に出席しました。

| 平成27年公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会筑紫支部新年賀詞交歓会が大野城市内の会場で開催されました。 筑紫支部の皆様とは、毎年、意見交換会を開催しています。行政としましても、日頃の業務を改めて見直し、課題を共有することができる場として、大変有意義な機会となっています。 今後とも、誰もが安全で安心して暮らすことのできる住環境を実現するため、良質な住宅の供給と、公正で円滑な不動産の流通に一層のご尽力をいただきますようお願い申し上げます。
|
1月15日(木曜日) 筑紫野市商工会等の新年賀詞交歓会に出席しました。

| 筑紫野市商工会をはじめ、観光協会、経済同友会、物産振興会、そしてシール会の皆様の新年合同賀詞交換会が市内会場で開催されました。 この日の賀詞交歓会での活発な情報交換が、お互いの連携を一層強めていただくとともに、筑紫野市の将来を輝かしいものとするための有意義な機会になられたことと思います。市としましても、地域経済の活性化、地域振興に鋭意努力し、明るく活力があふれ、誰もが幸せを実感できるまちづくりが大きく進展する年にしたいと考えています。 商工会をはじめ、観光協会、経済同友会、物産振興会、そしてシール会の限りないご発展、並びに皆様方のご健勝、ご多幸を心からご祈念申し上げます。
|
1月15日(木曜日) 筑紫野市文化協会の新年会に出席しました。

| 筑紫野市文化協会の新年会が太宰府市内の会場で行われました。 筑紫野市文化協会の河津会長はじめ会員の皆様におかれましては、日頃から本市の文化・芸術の振興にご尽力いただいております。市としましても、地域の文化そして様々な芸術が、しっかりと市民の皆様に根付き、ゆとりと心の豊かさを実感できる、魅力あるまちづくりを一層進めてまいります。 皆様には、その素晴らしい文化・芸術活動を通して、日本の文化はもちろんのこと、地域の文化の継承・発展にも力を注いでいただき、本市の更なる発展に寄与していただければ幸いです。
|
1月15日(木曜日) 上下水道職員の朝礼に参加しました。

| 本市では、各職場で朝礼を実施しています。この日私は、再任用も含め40人が所属する、環境経済部上下水道料金総務課、上下水道工務課の朝礼に出席しました。 職員には、市民生活のライフラインである水道・下水道の重要性を十分認識し、業務に取り組んでいることと思いますが、特にこの部署は、災害時も含め、いつ出動体制になるかわかりません。危機管理という点をふまえ、今後も市民サービスの向上に全員がスクラムを組んで尽力されることを大いに期待しています。
|
1月14日(水曜日) 御笠を知ろう講座に出席しました。

| 御笠コミュニティセンターの主催講座「御笠を知ろう」の最終回に出席しました。各コミュニティセンターでは、地域の皆さんの生涯学習の場として毎年、多種多様の主催講座が開催されております。 御笠地区は、国の指定史跡の「古代山城・阿志岐山城」「霊山・宝満山」「万葉集にゆかりの深い・蘆城の驛」をはじめ数多くの文化遺産を有し、いわば文化遺産の宝庫でございます。この、地域のそして筑紫野市の歴史を繙くというのは、まちづくりの視点からもとても大切になります。この歴史講座にご参加の皆様が、学んだことを是非皆様に広めていただいて、まちづくりに積極的にご尽力賜りますようお願いいたします。
|
1月12日(月曜日) 筑紫公民館の落成式が行われました。

| 筑紫公民館が落成し、地元主催の式典が行われました。 旧筑紫公民館は、昭和43年に開館し、平成19年から筑紫駅西口土地区画整理事業に伴う仮設公民館への移転を経て、46年の長きにわたり、地域の皆様の活動の場、憩いの場として親しまれてまいりました。 この度、約6か月間の工事期間を経て、立派な新しい公民館が完成いたしました。新しい公民館が、筑紫区の皆様の活動を力強く支えていく存在となりますことを、心からご祈念申し上げます。
|
1月11日(日曜日) 平成27年筑紫野市成人式を実施しました。

 | 筑紫野市成人式を文化会館で開催しました。 成人式は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という趣旨で制定されており、筑紫野市でも、その趣旨に基づいて開催し、平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれの1,056人(男性525人、女性531人)の新成人の皆さんをお祝いしました。 晴れの日を迎えられた新成人の皆さんは、明るく大きな希望に胸を膨らませていることと思います。この大きな節目が、将来に向かって自身の夢や目標を再確認する機会となれば、それに勝る喜びはありません。 夢を叶え目標を達成するためには、自分を信じ努力を惜しまないこと、そして、失敗しても最後まであきらめずに努力し続けることが大切です。成人となられました皆さんには、周りの方々への感謝と思いやりを忘れずに、自身の夢や希望に向かって一歩一歩進んでいかれますこと、そして、その未来に幸多かれと心からお祈りいたします。
筑紫野市の成人式は、新成人の代表である11人の成人式実行委員の皆さん<写真>が自分たちにふさわしい式にしようと企画されました。運営に際しては、手話の会の皆さんをはじめ、中学生、高校生や地域の有志を中心としたボランティアの方々にご協力いただきました。皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
|
1月11日(日曜日) 平成27年筑紫野市太宰府市合同消防出初式を行いました。
1月9日(金曜日) 天拝山ロードレース大会の実行委員会に出席しました。

| 第42回天拝山ロードレース大会第2回実行委員会が生涯学習センターで開催されました。 天拝山ロードレース大会当日の昨年11月23日は、晴天に恵まれ、絶好のロードレース大会日和となり、小学生から一般まで722名が参加するなか、実行委員の皆様、そして関係各位のご尽力によりまして、事故や怪我人もなく、無事に終了できましたことをお礼申し上げます。 市民と行政が一体となって天拝山ロードレース大会を実施できましたことは、大変喜ばしいことであります。実行委員の皆様には今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
|
1月9日(金曜日) 筑紫野市老人クラブ連合会新年の集いに出席しました。

| 老人クラブ連合会新年の集いがカミーリヤで開催されました。 現在、高齢化の進行により、高齢者を取り巻く生活環境は大きく変化しています。これからの「超高齢社会」を豊かで活力に富んだものにするためには、高齢者の皆様方が健康で積極的に社会参加され、地域の中で生きがいを持って活動いただくことが何よりも大切です。 老人クラブ連合会の皆様には、これからも高齢者の 先頭に立ってご活躍いただき、有意義で実りある活動 を推進され、誰もが生きがいをもって心豊かに暮らせ るまちを創りあげていくために、ご尽力賜りますよう お願い申し上げます。
|
1月9日(金曜日) 部課長会議で幹部職員に訓示を行いました。

| 平成27年の年頭の部課長会議において、幹部へ訓示を行いました。私は、5つのことを重点とし、伝えました。まず、一点目に、市民の皆様の生の声を聴く現場主義を大切にしてほしい。二点目として、社会経済情勢の変革がとても激しい今、内外の動向をしっかりと見極め、国や県の動向、経済の動向、様々な事業の動向について、アンテナを高く張って情報を収集し、先手を打って対応できるように努めてほしい。三点目は、危機管理をしっかりと行っていただきたいということ。そして、四点目は綱紀の粛正。五点目に心身の健康ということで、自身の健康管理に十分注意いただくとともに、ぜひ、部下職員そして周りの職員の皆さんの健康管理にも十分に意を用いていただきたいと話しました。 職場内でいろいろなことについて意見交換ができるような、風通しがよい、明るい職場を作っていくことも大事であり、職員が少しでも働きやすい環境で仕事ができるよう、職場の改善に私としても努めていきます。お互いに健康に気をつけて、元気一杯、市政運営に取り組んでいきましょう。
|
1月8日(木曜日) 筑前グループ新春の集いに出席しました。

| 筑前グループ新春の集いが、市内会場で開催されました。前田会長はじめ筑前グループの皆様には、日頃から市政の各般にわたり、とりわけ市民生活に不可欠なガスエネルギーの安定供給を柱とした各種分野において、事業の推進に積極的に取り組まれており、本市をはじめ周辺地域で暮らす人々の豊かな生活を支え、住民福祉の向上に大いにご貢献いただいています。 昨年の8月には、筑紫ガス株式会社の創立50周年という大きな節目を迎えられ、筑紫野太宰府消防本部に対し、高規格救急自動車と高度救命処置用資機材一式を提供していただきました。誠にありがとうございます。筑前グループの皆様のますますの飛躍を心からお祈り申し上げます。
|
1月6日(火曜日) 郷土の作家コーナー(杉山三代書籍)除幕式を行いました。

 | 筑紫野市にゆかりのある明治から昭和にかけて政界で活躍した杉山茂丸、小説「ドグラマグラ」で知られ る夢野久作、インドの緑化に尽くした杉山龍丸の杉山 三代の貴重な関連図書82冊を、杉山龍丸の長男で筑紫野市在住の杉山満丸さんから、是非市民の皆様に親しんでいただきたいとのご厚意により、市へ寄贈いただきましたので、この度市民図書館に郷土の作家コーナーを設けました。 この日は、満丸さんにご出席いただき、書架の除幕式を行い、寄贈に対し感謝状を贈りました。 私は、杉山三代の皆様の功績を本市の宝として大切にしていきたいと思っています。 現在「夢野久作と杉山三代研究会」が設立され、杉山三代に関する研究活動が行われていますが、関東や関西の方にファンが多いそうです。 是非市民の皆様も杉山三代の書籍をご覧になって頂きたいと思います。なお、絶版本等入手困難なものもあり、貴重な書籍は大切にお取り扱いくださいますようお願いいたします。 市民図書館では、今後も詩人の安西均の作品等、郷土の作家コーナーを拡充していく方針です。どうぞご期待ください。
|
1月5日(月曜日) 各一部事務組合で職員へ訓示を行いました。

| 筑慈苑施設組合、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合、山神水道企業団の職員に対し、新年の訓示を行いました。山神水道企業団では訓示の後、県営山神ダムで、水源豊水祈願式を執り行いました。 各一部事務組合では、本市や周辺市町の住民の生活を様々な分野で支える、とても大切な役割を担っています。 職員には、一人一人が自分自身の役割や使命を十分に果たすべく、向上心を持って、職務の遂行にあたっていただくこと、そして、本年も安定かつ効率的な業務運営に尽力いただくことを訓示いたしました。 <上段左から 筑慈苑施設組合、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合> <下段左から、山神水道企業団、水源豊水祈願式>
|
1月5日(月曜日) 仕事始め式を執り行いました。


| 平成27年の輝かしい仕事始めにあたり、市議会から議長、副議長そして各常任委員長ご出席のもと職員へ訓示を行いました。 本年は、市民サービスの向上へ、「感謝」そして「感 動」という視点で、私の想いを伝えました。 まず、「感謝」については、市民の皆様に喜んでも らいたいという思いを持って、多種多様な市民のニーズに誠心誠意対応し、感謝していただけるよう、日々の業務にあたってほしいということ。次は、その「感謝」をさらに一歩進め、「感動」を生むことを目指してほしいということ。「感動」を生むためには想定を超えたサービス、結果をもたらす必要があり、非常に高いハードルであるが、情熱は感動を生み、感動は人を動かすといわれます。 職員の筑紫野市を想う情熱が、多くの市民を感動させ、ひかり輝く筑紫野市へつながることを私も大いに期待しています。そして、情熱を持って仕事を成し遂げるためには、何よりも健康であることが大切です。心身ともに健康管理に十分留意し、この一年間奮闘していただきたいと思います。
|
1月5日(月曜日) 筑紫野太宰府消防組合で職員に訓示を行いました。
1月4日(日曜日) 各地区でほうげんぎょうが実施されました。