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第三次環境基本計画を策定しました

記事ID:0012456 更新日:2021年4月12日更新 印刷ページ表示
第三次筑紫野市環境基本計画の写真
 令和3年度から令和14年度までを計画期間とする、「第三次筑紫野市環境基本計画」を策定しましたので、公表します。
 本計画は、筑紫野市環境基本条例第9条に基づく計画であるほか、 「地球温暖化対策の推進に関する法律」第 21 条第3項の規定に基づく 「筑紫野 市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」および「気候変動適応法」第 12 条の規定に基づく「筑紫野市気候変動適応計画」として位置付け ます。

計画策定の趣旨

 筑紫野市では、市の環境に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的に、平成10年に「筑紫野市環境基本条例」を施行しました。
 その後、平成12年3月に「第一次筑紫野市環境基本計画」を、平成23年3月に「第二次筑紫野市環境基本計画」を策定し、さまざまな取り組みを推進しています。
 「第二次筑紫野市環境基本計画」の期間中に、筑紫野市を取り巻く情勢は大きく変わりました。「第二次筑紫野市環境基本計画」で主要プロジェクトに挙げられていた市民との協働推進体制づくり分野では、7つのコミュニティ運営協議会が設立され、市と地域とが協働してまちづくりを進め、コミュニティ単位で地域の課題に取り組む体制が整えられています。
 一方で、市内では都市整備が進み、利便性の高い都市部では、自然や生き物にふれる機会が少なくなっていることから、豊かな自然が残る地域が果たす役割は、大きなものとなっています。快適な生活環境を維持しながら、自然や生態系を守り、次の世代へ残していく取り組みがより一層重要になっています。
 これらのことから、「第二次筑紫野市環境基本計画」の総括を踏まえ、「筑紫野市環境基本条例」の基本理念に基づき、社会経済情勢や新たな環境課題に柔軟かつ適切に対応し、望ましい環境像である「みんなでつくる みどり輝くふるさと筑紫野」を実現することを目指して、「第三次筑紫野市環境基本計画」を策定しました。

第三次筑紫野市環境基本計画(PDF)のダウンロード

第三次筑紫野市環境基本計画(分割版)のダウンロード

第三次筑紫野市環境基本計画(案)に対するパブリック・コメントの実施結果について

 令和2年12月1日(火曜日)から令和3年1月4日(月曜日)の間で、第三次筑紫野市環境基本計画(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)を実施しました。
 意見募集(パブリック・コメント)の実施結果は次のとおりです。
意見提出者数 1人
意見項目数 17項目

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