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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から山家宿西構口並びに土塀(県指定史跡)[山家]
更新日: 2017年12月27日
 

(やま)()宿(しゅく)西(にし)(かまえ)(ぐち)並びに()(べい)(県指定史跡)[山家]

 構口とは、宿場の出入口に設けられた門塀のことです。江戸に近い方を「東構口」、反対側を「西構口」といいました。その構造は、宿場の内側に向かってL字型に曲げた石組基礎の上部に土塀を築き、漆喰(しっくい)で白壁として、その上に瓦を葺いたものです。

 初めて筑前を旅した吉田松陰の目には珍しく映ったとみえ、「(どう)(ちゅう)諸駅(しょえき)ヲ歴観スルニ、駅ノ前後ニ(おい)()(ゆう)(そで)ノ如ク石垣ヲ(きず)キ、女墻(ひめがき)(つけ)ル者多シ、亦事(またこと)アルノ(とき)()(もん)ヲ作ルガ(ため)便(べん)スルカ」と『西遊日記』に書いています。

 筑前国内には27の宿場が置かれていましたが、そのうち現在まで構口の痕跡が残っているのは、青柳(あおやぎ)宿・木屋(こや)(のせ)宿・山家宿の3ヶ所です。特に山家宿の西構口は、道の両側とも石垣の上に土塀、瓦を葺いたままの姿を伝えている点で貴重です。

 昭和5(1930)年、福岡県が山家宿西構口の前に標示板を建てましたが、それには「今構口の()(せき)(はなはだ)(まれ)なり」と記されており、当時としてもすでに珍しいものであったことがわかります。

 東構口は今は残っていませんが、山家村の大庄屋を務めた近藤家の(なが)()(もん)横にあったといわれています。

 

『筑紫野の指定文化財』より

 
 
 
北側土塀(西側より)
北側土塀(西から

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担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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