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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から柚須原の木造聖観音坐像(市有形文化財)
更新日: 2017年8月16日

柚須原(ゆすばる)木造(もくぞう)(しょう)観音(かんのん)坐像(ざぞう)(市有形文化財)

 「柚須原の木造聖観音坐像」は柚須原の観音堂で地域の人々により永く守り伝えられてきましたが、その特徴や光背の銘文から、康永3(1344)年に作られた、市内最古級の木造の仏像であることがわかっています。また江戸時代に書かれた「筑前国続風土記附録」に、柚須原の観音堂にある康永3年の銘をもつ仏像としてしるされています。
 康永年間はいわゆる南北朝の時代で、鎌倉幕府を滅ぼしたあとの後醍醐天皇と足利尊氏の争いに全国の武士が加わった騒乱の時代でした。当時の人々は不安定な時代に心の平安を求めてこの仏像を造り、大切にしてきたのかもしれません。

 
 
柚須原の木造聖観音坐像
 
観音堂内の聖観音坐像
柚須原の木造聖観音坐像観音堂内で祀られていたときの様子

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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