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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から山家宿の恵比須石像[山家](市有形文化財)
更新日: 2017年8月16日
 

山家(やまえ)宿(しゅく)恵比須(えびす)石像(せきぞう)[山家](市有形文化財)

 
 
山家宿の恵比須石像

 この恵比須石像は山家宿中茶屋(なかんちゃや 長崎屋)前の長崎街道沿いに所在するもので、前面に恵比須像、背面に由来となる銘文が彫られています。

 

恵比須

 

 「ひげ」「福耳」「垂れふくれた頬」がないのが特徴で、狩衣(かりぎぬを装い、折り曲がる立烏帽子(たてえぼしをかぶっています。鯛は横長で表現され、尾の部分に紋が彫られています。恵比須の表現としては古い様相を呈していると考えられます。
 主に陰刻(線彫)によって造られていますが、石材の起伏を利用して、岩の上に座っているような表現もされています。

 

銘文

 

 慶長十六年十月上旬に桐山丹波守(きりやまたんばのかみが山家宿を創建し、寛永十年に志方彦太夫(しかたひこだゆうがこの恵比須石像を建立したことが記されています。
 桐山丹波守は、黒田二十四騎の一人で、山家宿初代代官となった人物です。志方彦太夫はその与力(よりきとされています。
 長崎街道筑前六宿のひとつである山家宿の成立に関する史料で、本市の交通史を研究する上で欠くことのできないものです。

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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