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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から紙本著色山家御茶屋指図(市有形文化財)
更新日: 2009年10月14日

紙本著色山家御茶屋指図(しほんちゃくしょくやまえおちゃやさしず)(市有形文化財)

山家宿御茶屋指図(山家宿御茶屋の見取り図)は、文久2年(1862)に製作されたもので、山家宿下代の須藤次八が受け継いだものです。
 山家宿の御茶屋とは、江戸時代、領内の主な街道筋に設けられ、藩主が参勤交代や領内の見回り、狩りなどの時に宿泊したり休憩したりする施設の事で、『黒田家譜』には「山家の別館」と記されています。主屋の総床面積は、約160坪とかなり広く、長崎街道筑前六宿の中では一番大きなものでした。
 山家宿の御茶屋ができた年代は正確にはわかっていません。しかし、『黒田家譜』には、明暦2年(1656)に福岡藩主黒田光之が、甘木にある三奈木黒田家の館を訪問した際、途中で山家宿の御茶屋を利用したことが記されています。よって、この時にはすでに御茶屋が存在していたものと考えられます。
 明治維新後御茶屋は使用されなくなり、解体されて、その跡地は畑と宅地になりました。                            
                               [『ちくしの散歩 山家宿の御茶屋』より]

 
紙本著色山家御茶屋指図
写真 紙本著色山家御茶屋指図

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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