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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から海を渡った腕輪
更新日: 2016年8月4日

海を渡った腕輪(南海産貝製腕輪・隈 西小田地区遺跡[隈])

 弥生時代の初めごろ(約2,200年前)から、福岡平野を中心とする限定された地域で、有力なクニの首長のみがつけることができた腕輪があります。琉球列島以南に生息するゴホウラという大型巻貝を素材としたもので、貝輪と呼ばれています。
 琉球列島からは九州の弥生土器の破片、鹿児島からは作りかけの資料が見つかっており、当時の人々は季節風などを利用して海を渡り、貝輪を手に入れていたようです。その入手の難しさや、磨くことで乳白色に輝く美しさから珍重されていました。
 隈・西小田地区遺跡では、この貝輪が弥生時代中期後半(約2,000年前)のひときわ大きな甕棺墓から、35歳前後と推定される男性が両腕にはめた状態で41個も見つかっています。鏡や鉄戈という貴重品もあわせて持っていることから、この地域のクニを治める有力な首長と考えられます。この首長の墓から出土した資料はすべて国の重要文化財に指定されており、筑紫野市歴史博物館で見ることができます。

 
貝輪の写真

 

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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