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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から二日市八幡宮神木の公孫樹(市天然記念物)[二日市中央]
更新日: 2017年12月28日
 

二日市八幡宮神木(しんぼく)公孫樹(いちょう)(市天然記念物)[二日市中央]

 二日市は、古代から()(ざい)()政庁の市町(いちまち)として栄え、江戸時代には日田街道の宿場町として繁栄しました。(しょう)(とく)(1714)年の『二日市宿(しょう)()(おぼえ)(がき)』によると、二日市八幡宮の神木である公孫樹(銀杏樹)には、次のような話が伝えられています。

 (てん)(しょう)14(1586)年、島津の軍勢は岩屋城主・高橋(じょう)(うん)を討ち滅ぼし、帰りに八幡宮の銀杏樹を伐り倒そうとした。そこへ老婆が駆けつけ「これは当所の氏神(うじがみ)八幡宮の神木なり。たちまち御罰を(こうむ)るべし」と木に抱きつき「この木を()り申さば()ずこの(うば)を伐り、それよりこの木を伐り(そうら)え」と言ったので、「木伐りの(やから)、それに恐れたるか斧を捨てそのまま立ち去り候(よし)」。「銀杏樹半分ほど伐り込み候。今に伐り跡あり」

 この公孫樹は、戦国時代の二日市の歴史を伝える樹木として貴重であることから、天然記念物に指定されました。

 

『筑紫野の指定文化財』より

 
 
 
秋が深まり色づく二日市八幡宮の公孫樹の画像
 
秋が深まり色づく二日市八幡宮の公孫樹

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化財課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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