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現在位置:HOMEの中の分類から探す(教育・人権・文化・スポーツ)の中の文化財・芸術・歴史から武蔵寺経塚群出土品(市有形文化財)[武蔵]
更新日: 2017年12月28日
 

()(ぞう)()(きょう)(づか)(ぐん)出土品(市有形文化財)[武蔵(むさし)]

 経塚とは、仏教の(きょう)(てん)埋納(まいのう)したところで、末法(まっぽう)の世まで経典を保存し極楽(ごくらく)(おう)(じょう)することを願って、10世紀終わりごろから造られるようになったものです。

 武蔵寺経塚群は、武蔵寺西側の通称「堂山」と呼ばれる小山の頂にありましたが、昭和40(1965)年ごろに「(かん)()8(1094)年」「武蔵寺」の銘が入った2本の経筒(経典を納めた容器)が盗掘(とうくつ)されたため、昭和43(1968)年4月と9月、昭和53(1978)年11月の3回にわたって発掘調査が実施されました。その結果、新たに11基の経塚が確認され、(だい)()元(1126)年銘の1本を含む計7本の経筒と、青白(せいはく)()香合(こうごう)、和鏡、銅鈴、須恵器などの遺物が出土しました。

 武蔵寺経塚群は、学術的な発掘調査によって確認された稀有(けう)なものであり、北部九州の経塚研究の基本資料とされています。

 
 
武蔵寺経塚群出土経筒、外容器
前列左から第2・4・5・8・11号経筒。後列は経筒を収める(がい)容器

このページに関するお問い合わせ先

担当部署: 教育部 文化情報発信課
電話番号: 092-921-8419
ファックス番号: 092-922-1912


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