筑紫野市では、平成23年1月から任意の予防接種である「ヒブワクチン」、「小児用肺炎球菌ワクチン」、「子宮頸がん予防ワクチン」の接種を無料で実施しております。これらのワクチンについては、予防接種法に定める定期の予防接種ではなく、任意の接種となります。そのため、接種にあたっては、予防接種の効果ならびに副反応について適切に理解して頂いた上で、保護者および本人の希望に基づき接種をおこないます。
無料
本人確認書類(住所が確認できる物)
接種履歴や副反応等の確認のため母子健康手帳を持参下さい。
以下のとおり
脳や脊髄を覆う髄膜が細菌に感染して炎症を起こす細菌性髄膜炎の原因菌とされるヒブは、ほかにも敗血症や肺炎など、乳幼児の重篤な全身感染症を引き起こす病原性細菌です。また、2歳未満の発病が70パーセントを占めますが、早期診断が難しく、抗菌薬への急激な耐性化により治療も困難とされるため、ワクチンによる早期の免疫獲得が望ましいとされます。
対象(月)年齢:生後2ヶ月以上5歳未満(接種日時点の月齢および年齢)
肺炎球菌は、ヒブに次ぐ細菌性髄膜炎の原因菌ですが、その症状はより重篤とされています。また、肺炎や敗血症など重症化する感染症を引き起こします。特に2歳未満の乳幼児でリスクが高く、後遺症を残す可能性もあるため、ワクチンによる予防が重要とされます。
対象(月齢)年齢:生後2ヶ月以上5歳未満(接種日時点の月齢および年齢)
このワクチンは、子宮頸がん発症の主な原因といわれるヒトパピローマウイルス(HPV)の16型と18型への感染を防ぎ、将来にわたる子宮頸がんの発症リスクを低減させます。また、HPVへ感染している可能性が低い若年者に接種することが有効とされています。
対象年齢:中学1年生から高校1年生に相当する年齢の女子
※平成23年9月15日からサーバリックスに加え、ガーダシルも無料接種事業の対象となります
※平成23年度中に接種をした高校1年生は、高校2年生で残りの回数を接種できます。
Hibワクチンの接種にあたって (102kbyte)
小児肺炎球菌ワクチンの接種にあたって (82kbyte)
子宮頸がん予防ワクチンの接種にあたって (110kbyte)
※受診前に、必ずご予約下さい。 ※特段の事情により下記医療機関で接種が受けられない場合は健康推進課へご連絡下さい。 (仕事の都合で遠方に長期滞在中、出産のため里帰り中など)