家庭用品による健康被害の防止策について知りたい。
家庭用品による健康被害の防止策は、次のとおりです。1.こどもの手の届くところに、危険なものをおかないこと。(1) 特に、乳幼児は身の回りのものを分別なく口に入れてしまいます。(2) また、ハイハイし始めや歩き始めのこどもは行動範囲が広がることから注意が必要です。2.使用上の注意をよく読み、製品情報に注意すること。家庭用化学製品の中には劇物に指定された成分が入っている物もあり、誤った使い方をすると、思わぬ事故が起きることがあります。3.装飾品の場合(1) 金属が汗に溶けてアレルギー症状が発現すると考えられるので、汗を大量にかくような時は装飾品類をはずす方がよいでしょう。(2) また、症状が発現した場合には、専門医の診察を受け、原因と考えられる製品の装着を避け、別の素材のものに変更すること等が必要です。4.洗剤の場合(1) 洗剤に含まれる成分の中には、身体についた場合、皮膚の粘膜に炎症を起こす物があります。(2) 希釈倍率に注意する等正しい使用方法を守ること、また、使用に際しては、保護手袋を着用すること等の工夫が必要です。5.エアゾール製品、塗料等の場合スプレータイプの製品は霧状で使用するため、内容物を吸い込む危険性があります。これらを使用する時は換気に注意し、長時間の連続使用は避けましょう。